ぎ一郎 ライブ
ぎ一郎さんでライブ
大阪市此花区朝日にある居酒屋さん「ぎ一郎」。
こう言う名前はきっと、マスターがぎ一郎さんと言うお名前なんだろうと思って、マスターに聞くと、親父さんのお名前だそうで、マスターのぎ一郎リスペクトなわけです。
と、このお店も一つリスペクトがあって、10月6日に65歳で亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンをリスペクトされてるのです。お店の中と言わず、外と言わず、あのヴァン・ヘイレンのギターのデザイン"フランケン・シュタイン"のディスプレイだらけ。
お店の外
お店の中
こんなお店だから、きっと、ハード・ロックでガンガンのライブやることになるんだろうかと思ったら、そうでもなく、アンプ無し生ギターと生歌ということで、勿論、アコギでヴァン・ヘイレンやる人もいると思いますが、私は違うので、このオファー良いんだろうかと思わなくもないでもなかったです。しかし、このライブ企画された、絵描きのhiro Cさん、ミュージシャンのプロフィールもたくさん描いてて、色んなところで個展されてます。
このぎ一郎さんはhiro Cさんの作品を常設展示されてて、hiro Cさんの個展10回記念ということでのライブでした。
来て頂いたお客様はお店の常連さん。プラス私とhiro Cさんの友人。19:00と20:00の2回公演ということでお客様も私も検温の後、ライブ始まりました。初めのうちは私フェイスガードしてたんですが、やっぱり声がこもるみたいで、途中からは外しました。
フェイスガードで歌う
生歌なので、かなり声だして、生ギターなので、かなりかき鳴らしました。こういう時はガットギターの方が音が出るんですけど、私ガットギター持ってないのと、やはり普段ガットギターは弾いてないので、突然ガットギターは無理。なので、いつものマーチン000C-16GTEで。途中入ってこられたお客様が、なんと、以前メジャーデビューして、5万枚レコードを売ったという方。あの1969年に開催されたウッドストッミュージックフェスティバルもアメリカで実際に見られたそうです。そんな方なので、音楽業界
をよく知っておられます。色々お聞きしましたが、その内容はここでは言えません。その方から「声が出てない」と言われました。私も自分でそう思ってるのですが、どうしたものかと思っていたのです。その方は「走れ」と言われます。走ったり運動すると、確かに呼吸が深くなります。普段の生活では浅い呼吸で大丈夫なのですが、確かに歌を歌う時はお腹から声出す。そのための訓練をしろということなのです。先日の日曜日、ハイキングで17km歩きました。時々坂道があると、呼吸が深くなりました。この感じを日々繰り返すということです。19:00からの1ステージ目では私一人で歌いました。2ステージ目はポップ桑原という友人が応援に来ていたので、少し歌ってもらいました。
ポップ桑原
そのあと、オリジナルを含め、21:00すぎまで歌わせて頂きました。
絵描きhiro Cさんのyoutubeページ
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