モダンタイムススローミュージック1/8

モダンタイムススローミュージック

1/8は京都三条モダンタイムススローミュージックに参加させて頂きました。いつもお伝えしていますが、モダンタイムスのPAは素晴らしいです。モダンタイムスに足向けて寝たらバチが当たるというぐらい素晴らしいのです。言い方変かも知れませんが、音の事だけではなく、演奏者を王様みたいに扱ってくださるのです。

普段から王様みたいに扱われている方はそう感じないかも知れませんが、一般人の私には、感謝感激雨あられです。

さて、昨夜のモダンタイムススローミュージックの出演者

1組目は、Clean Streamのお二人。ご主人がギターと歌、奥様がキーボードとコーラスという編成です。オリジナル中心で4曲を演奏。

2組目、嘉田勝さん。テルミン奏者です。ご自身で作ったカラオケにテルミンやピアニカをリアルタイムで被せるのです。オリジナルとカバー半々ぐらいの感じでした。

3組目、私。熹与詩天七。2017年10月にyoutubeにUPしたナット・アダレイのワーク・ソングの日本語カバーに、最近よく評価を頂きます。今回もライブが終わって、お一人の方

から「泣きそうになりました。」と言って頂きました。

4組目、シカノダンス＋ナオミは、ご夫婦。ご主人の声迫力あります。奥様のピアノと歌はシャープ。キレが良いです。カバー多かったように思います。

5組目は、おき上がりコボシ☆結構ルーツミュージックをやってるご夫婦なのです。奥様はウクレレと歌とカズー。ご主人はギター、スライドギター、ウクレレ、歌。カバーもオリジナルもとにかく楽しい演奏です。

6組目、石原耕。バナナのたたき売りが生業の方です。10年前から音楽を始めたということですがノリが良いのです。ノセるの上手い。気づかいも素晴らしいです。　

Clean Stream

嘉田勝

熹与詩天七

シカノダンス＋ナオミ

おき上がりコボシ☆

石原耕